審査について

学生美術展の審査は、大きく二つの部門(授業作品とクラブ生作品)に分けて行われています。

学生美術展審査

 

授業部門

 

  • 初級部1年生〜高級部選択美術授業作品が審査されます。
  • それぞれ学年ごとに審査されます。
  • 主に前年度2学期から、今学年度の1学期に制作した作品が対象になります。
  • 一人5点まで審査に出品できます。
  • 予選(地方審査)で選ばれた作品が本選(中央審査)で審査され、優秀賞が決まります。
  • 優秀賞は各学年38〜50点ほど。

 

 

クラブ部門

 

  • 美術部生徒たちの作品が審査されます。
  • 中学、高校別に各学年ずつ審査されます。
  • 出品規定が決められています。
  • 特別金賞、金賞、銀賞、銅賞、入選が決められ、水準に達していない作品は落選になります。
  • クラブ所属生の数と金賞受賞の割合によって、優秀クラブ賞が決まります。 

 

 



また、平面、立体、映像という異なる媒体をそれぞれのジャンルに分けて審査しています。

絵画、イラスト、写真の作品は平面として、工作、インスタレーション、絵本等は立体として扱っています。また、近年増加しつつある映像作品も個別に審査して賞を設けています。

ジャンル

 

平面

 

  • 絵画
  • イラスト
  • 写真

 

 

立体

 

  • 立体造形
  • インスタレーション

  (空間美術)

  • 書籍(絵本、写真集)

 

 

 

  • フィクション
  • アニメーション 
  • ドキュメンタリー